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ミッキー大槻と申します。IT、機械、メディカル、契約書/リーガルドキュメントの日英翻訳・英日翻訳をお引き受けいたします。ライターとしては、英語Webから取材した最新情報/レア情報をわかりやすい日本語で記事にいたします(Techable(テッカブル) https://techable.jp/?s=Mickey+Ohtsuki)。
【経歴】
・早稲田大学政経学部経済学科
・商社マンとして海外駐在通算5年 ― 家電/自動車を輸出
・2002年『XMLクイックリファレンス』が訳者名大槻幹で出版(国立国会図書館 https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003657835)。
・某計測機器メーカーに月10日ほどテクニカルライターとして駐在し、日英双方のマニュアルを書き起こし。
・IT系の翻訳は、米国の大手IT企業からの受注実績が20年を超えています。英日翻訳だけでなく、米国企業の製品開発およびRFPに関わる日英翻訳にも多く携わりました。
・2008年自著『世界のありえな~い100選』を著者名ミッキー大槻で出版(https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009424401)。
【AI時代の翻訳について】
AI普及前、日英翻訳者は少なく、単価は原文日本語1文字10円以上が標準でした。が、翻訳特化AIが普及して以来、高いスキルは要求されなくなり、1文字1円を割ることも。
しかし、翻訳AIは一文一文を独立したテキストとして翻訳するため、直訳調の翻訳しか出力されません。意外と、汎用型AIのChatGPT 4.0が文脈を意識した英語訳を出力してくれ、プロンプトから文書の種類/性質、使用すべき用語を指示できます。
これから1文字3円以下の低価格の日英翻訳はプロの翻訳者がChatGPTをプロンプトから制御して英訳を生成し、人間翻訳者の視点からチェック/校正するのが最も合理的です。
一方、AIによる英日翻訳は、語句の訳抜けや誤訳が予想外に多発します。むしろ、英日翻訳の場合、AIは全体の概要を知るための「下訳」程度にとどめるべきです。
当方は英日・日英いずれについても、当方の完全人力訳とAI訳を比較する資料を用意しております。
京都市生まれ、大阪市育ち。
早稲田大学政経学部経済学科