個人 / 女性 / 40代後半 ( 埼玉県 )
最終アクセス: 7年以上前
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2001年3月 文教大学大学院 言語文化研究科言語文化専攻修士課程修了
9月 亜細亜大学司書講習修了
2002年8月 丸善ブックメイツ株式会社入社
・書籍、文具、CD等の販売
2003年2月 退職
2003年4月 足立区立図書館非常勤司書採用
11月 文化庁主催 図書館等職員著作権実務講習修了
・足立区立舎人図書館(2003~2005年)一般書担当
・足立区立竹の塚図書館(2005~2007年)児童書担当
・足立区立舎人図書館(2007~2009年)児童書担当
2009年3月 夫の転勤(仙台)により退職
2010年4月 長女出産
2012年7月 夫の異動により埼玉に移住
2013年7月 長男出産
【司書時代】
書籍の選書・予算執行、蔵書登録、書架整理、曝書(棚卸のようなもの。年1回)、読書推進事業(特集棚の設置(毎月変更)、赤ちゃんお話会(月2回)、読書週間(春・秋)、学校訪問お話会、幼稚園訪問お話会、ブックトーク、クリスマス会、小学生向け図書館利用ツアー、足立区立図書館推薦図書の選定(毎年)等)、レファレンス業務など、専門職として幅広い業務を手掛けていました。
特に、読書推進事業では子ども向け推薦図書の案内をするために、赤ちゃん・幼児から小学校低学年・中学年・高学年・中学生(10代のヤングアダルト)に渡り、あらすじやオススメポイントを提示します。そのため柔軟な読解力と、世代別に分かりやすくアピールするための文章力が必須となるわけですが、年間数百冊もの児童書を読了し、各地域図書館の児童担当が選書会議で数十冊に絞って行くという地道な作業の上で行います。
したがって、児童担当司書にとって約7~8割は読む作業の連続で、残りはアウトプット(文章でのアピール、読み聞かせ等の読書推進)するという仕事を行っていました。