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テスト記事について相談です。応募時にサンプル記事を付けているのに、テスト記事を要求し、よければ報酬支払ますというケースです。
契約は当事者同士の自由と言えばそれまでですが、このしくみを悪用するとクライアントは、コンテンツだけ無料で手に入れることが可能になります。記事の内容に関わらず審査の結果ダメでしたと言えば、何とでもなるからです。
何らかの対策が必要ではと思います。
確かにおっしゃるとおりですが、クラウドソーシングであるかどうかに関わらず、ライティング業務ではライターのスキルを確認する必要があるためテストライティングを要求されるケースもよくあります。
私の場合は、テストライティングを提出するリスクと工数に見合う案件かどうかで判断していますね。場合によってはテストライティングの替りにこちらで用意したサンプルテキストで評価してもらう交渉も可能かと思います。
また発注者の信頼度も可能であれば判断基準にすべきかと。法人で自社情報(URLなど)を公開しているところはある程度信頼できると判断しますし、個人で認証もしていない発注者はまず応募すらしません。
最終的には上記で申し上げたとおり、自身の営業的な判断かと思います。
Link&Seedさん
ありがとうございます。
Link & Seedさんの結論に同意です。
ところで、
>何らかの対策が必要ではと思います。
というのは、たとえばどのような方法が考えられますか?
それが充分に説得力があれば、他のメンバーを巻き込んで大きな運動にして
運営と交渉するという道も考えられますよね。
まあ、極めて困難なことではありますが。
MSX2さん
ご回答ありがとうございます。
私はクラウドシステムを使ったライティングを
始めたばかりで、上記のような質問してしまいました。
素人意見になるかもしれませんが、次のようなことを思いました。
クライアントとライターの関係は、1:n(複数)です。
1:30になることもあるでしょう。
したがって公共性という点から見ると
クライアントの方が公共性が高くなります。
この公共性を担保するものが
情報の開示ではないかと思います。
Link&Seedさんが信頼性=情報開示
とおっしゃっているのは的を得ていると思いました。
ここでは個人対個人のチョイ作業も大事な案件ですので、
強制開示の一律適用は理解が得られないように思います。
となると、やはり 「何らかの対策」は実現困難であり、
現状どおり 各人で気をつける しかないのでしょうね。
テストで業務を行う場合はテストとしての契約(報酬あり)をしてからとなります。
それをしらずに募集、応募が繰り替えさえているのが現状です。
自身で規約を認識し、事故のない取引を心がけるのが一番です。
ルールはあるけど、守られていないというのはクラウドの仕事に限らず世の中にはたくさんあるわけで、
しらずとも違反行為が普通になされているのが普通をいうことが残念なことです。
kacbさん
ありがとうございます。
確かにおっしゃるとおりですが、クラウドソーシングであるかどうかに関わらず、ライティング業務ではライターのスキルを確認する必要があるためテストライティングを要求されるケースもよくあります。
私の場合は、テストライティングを提出するリスクと工数に見合う案件かどうかで判断していますね。場合によってはテストライティングの替りにこちらで用意したサンプルテキストで評価してもらう交渉も可能かと思います。
また発注者の信頼度も可能であれば判断基準にすべきかと。法人で自社情報(URLなど)を公開しているところはある程度信頼できると判断しますし、個人で認証もしていない発注者はまず応募すらしません。
最終的には上記で申し上げたとおり、自身の営業的な判断かと思います。